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リリウオカラニガーデンズ オーナーの皆様:                          

 

私たちは(COLGW)は皆様と同じオーナーであり、現理事会による巨大特別賦課金の事実内容の詳細開示、解任を求めています。次々とご賛同頂いた170人以上の申請書に基づき、2月13日5:30PM現地プール横のパビリオンにて、理事会解任と新しい役員選出を求める特別会議が決定いたしました。

 

最終ステップとして、添付の委任状のご署名が必要になります!

お手数ですが1月25日までに、私たちへ直接のご返送を宜しくお願い申し上げます。(3ページ目をご参照ください。)

 

現理事会は2019年に、他に例を見ない異常な額を、正式な調査や見積もりなしに支払いを強制しています。(最初の支払期日は今年4月1日)

 

ステュディオ(ワンルーム): $16,527 – $17,531, 1ベッドルーム: $26,471 – $34,680

2ベッドルーム: $48,358 - $50,530, ペントハウス: $68,454 - $79,294

 

自治会である為、理事会役員は権力を濫用し、ユニットを抵当流れにし、差し押さえることが可能です。

これ以上のダメージを防ぎ、資産価値を向上させる為には、現理事会役員を解任し、適切な調査や事実確認を行い、情報開示を進んで行い、正当な手続きを経て必要な改修を実施する、誠実で責任感のある新しい役員と入れ替える必要があります。

 

解任要求はオーナーの権利であり、私たちは弁護士、専門家にもステップを相談しました。下記は全てのオーナーが知るべき、重要な事実です。

 

1.  現実的に、10.7ミリオンの内訳の全て(下水管、エレベーター、外壁ペンキ、冷却装置、ゴミ捨てシュート、冷水遮断弁の全交換)を2019年に実施することは不可能です。それにも関わらず、現理事会は全てを一度に、2019年の予算に組み込むことにより、予算不足=ハワイ州法違反と主張し、今年中の徴収を正当化しています。

非常に不自然かつ、例を見ない方法です。

新しい理事会が予算を見直し、本当に必要な事実に基づいた適切な予算に調整すれば、州法違反という状況はあり得ません。

 

2.   現理事会は、建物の実際の状態を調べるための専門エンジニア調査や、複数の見積もり入手を事前に行わず、たった一つの修繕積立金分析表(Reserve Study)のみに基づいて、巨大賦課金を作成しました。財務分析表は会計的な見解に留まり、実際の建物の状態を判断する専門エンジニア調査や、正式な見積もりに代わるものではないことが明記されています。さらに、過去に主要な共有下水管からの水漏れ事実がないにも関わらず、現理事会は財務分析表を作成した会社に、故意に$5.2ミリオンを付け加えるよう指示しました。

 

3.  通常特別賦課金は、必要な修繕または緊急に対して、実際のエンジニア調査や複数の見積もりを入手してから、決定するものです。現理事会はオーナーに対して、これらの必要な調査を実施する義務を怠ったと考えられます。

 

4.  巨大特別賦課金の内容を一旦見直し、額を減らすというオプションを、現理事会は行わず、検討さえも拒否しました。

 

5.  巨大特別賦課金が発生する重要な過程において、現理事会は全オーナーに対し、積極的に通知したり、意見を求めることをしませんでした。

 

6.  現地在住、米国本土、海外在住に関わらず、非常に多くのオーナーが何も知らされておらず、8/30/2018付のハワイアナ(管理会社)からの手紙には、賦課金に対してローンか一括で払うかの選択を迫るもので、拒否や意見を申し立てるオプションはありませんでした。

 

7.  さらに、8/30/2018付の手紙で、届くのに数日以上かかるオーナーが大半にも関わらず、10/1/2018までに書面で返送必要と書かれていました。

事前に知らされていなかったこと、実質30日以内の返送は短すぎて出来なかったこと、話し合いや交渉を拒否されたことを疑問視する多数のオーナーに対し、現理事会は“自己責任”だと回答しました。

 

8.  支払うことができないオーナーはどうしたら良いのか?という質問に対し、現理事会は、“抵当流れになり、差し押さえするだけだ”と回答しました。

実際には、建物内の差し押さえに発生する弁護士その他の費用は、今後私たちの積立金から追加で支払われることになります。

 

建物と資産価値を保持し、全オーナーの支払いを効率的かつ適切に取り扱うという必須義務を怠った現理事会を、残念ですが信頼することが出来ません。

 

今オーナーとして何もしないことは、自動的に現理事会に賛同するという意味になり、これで終わりではなく、現理事会のままでは今後さらなる特別賦課金の作成、徴収が発生する可能性が高いのが現状です。

 

新しい理事会役員候補は、保守修繕メンテナンス、施工知識、不動産管理、州の機関やコンドミニアムでの理事会経験が豊かであり、心から今後リリウオカラニガーデンズを良くしていきたいと願っている、アロハスピリットに溢れたオーナー達です!

 

*STEVEN VANNATTA*    *SCOTT SWARTZ*

*MICHAEL POLESKY*   *VLADIMIR CRNJAK*    *NEIL BATES*

新しい理事会役員達は、これらに集中して取り組みます!

 

現理事会の解任直後、即時に $10.7ミリオンの特別賦課金を中止します。

2019年度の予算を見直し、法的にも問題のない適切な予算を作成します。

公正な調査を手配し、正式な見積もりを入手、適切な改修を優先し実施します。

資産価値の向上はもちろんですが、大切なのは皆が住み心地よくなり、毎日のクオリティが向上する事です!そのために必要な改修、改善を実施します。

オープンなコミュニケーションが鍵です。オーナーへの連絡、アンケートを実施し、可能な限り意見を取り入れるアプローチをします。

オーナー全員の資金を大切に取り扱い、必要な時期に、必要な最小限の費用に抑えるよう約束します。

 

(委任状のステップ)

 

1. 添付の委任状(PROXY)に、お名前(ローマ字)、ユニット番号、サイン(譲渡証書と同じ書体)、日付をご記入ください。

 

複数でご所有の場合、名義人お一人のサインで有効です。

法人の場合は、サインの下に役職名(President, Member等)を

ご記入願います。

委任状指定のMichael Polesky が責任を持って、上記の新しい役員候補に投票いたします。

 

2. 下記いずれかの方法で、1/25必着で私たちに直接、ご返送をお願いいたします!

(万一、1/25を過ぎてもご相談ください。)

 

―Eメール (PDF添付か、写メール)   saveLiLinow@gmail.com

(Eメールが最速で受け取り確認が出来るので、ベストです!)

 

―ファックス 866-253-8413

 

―郵送

Concerned Owners of Liliuokalani Gardens Waikiki

P.O. Box 3135, Honolulu, HI 96802

 

委任状は、最新の日付が有効です。他の委任状にサインしたり、ハワイアナ(管理会社)に返送すると、こちらではカウントできず、解任はできなくなってしまいます。

 

また、委任状にサインをしない、または別の委任状の“Quorum Purpose Only(会議を開く定足数のみ)”にチェックしてしまうと、中立の立場という意味ではなく、意図しなくても自動的に現理事会に賛同することになってしまうので、ご留意ください。

 

私たちは弁護士に紹介された、オーナー特別会議専門の代議士(parliamentarian)を雇い、ステップを確認済みです。今後リリウオカラニガーデンズが良い方向に向かいますよう、次々とたくさんのオーナーが真剣に考えて、行動を起こしています。

 

ご質問ありましたら、saveLiLinow@gmail.com 、または808-388-5762(メール、電話も日本語OK)までお知らせください。

 

ご協力に心より感謝申し上げます!どうぞよろしくお願い致します。

 

 

Steven Vannatta, Scott Swartz, Michael Polesky, Neil Bates, Vladimir Crnjak and the rest of the COLGW Team

 

メールアドレスとお電話番号をお知らせ頂ければ、今後の情報をシェアします。Mahalo!

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